「アゲインストに強い」と日本ツアー12勝の宮本勝昌プロも使用しているB2HTドライバー。最新のBシリーズのドライバーは、プロからの評価も高く、吉田優利プロをはじめ、多くのプロゴルファーが使用。
今回紹介するB2HTドライバーは、飛距離を伸ばしたいと願うアマチュアゴルファーに向けての様々な工夫が詰め込まれています。
実際に僕が教えている生徒さんも高弾道のドローボールを手に入れて、飛距離アップに成功した方が続出。
高弾道ドローボール!ドライバーの飛距離アップをあなたの手に!!
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B2HTドライバーが選ばれる3つの理由
ドライバーの飛距離アップには最適なバックスピン量が重要です。B2HTドライバーはスリップレスバイトミーリングにより、インパクト時の食いつきを強めて、フェースの滑りを抑制することにより最適なスピンを生み出し低スピンで飛ばすことが可能。
(スリップレスバイトミーリングとは、フェース面をレーザーでクロスハッチングすることで密度を上げる、ブリヂストンの新デザインです。)
実際に知り合いのプロも「バックスピン量が今までより500回転程減り、飛距離も10ヤードほど伸びた」満足していました。
前作でも評判がよかったドローバイアスデザインが可変ウエイトを新搭載してさらに進化しました。2グラムと8グラムのウエイトを変えることで弾道コントロールが可能に。
特にスライスボールで飛距離ロスしているアマチュアゴルファーには、B2HTドライバーは本当におすすめです!
ドローバイアスデザインによりボールを捕まえてドローボールを楽に打つことで飛距離アップが可能。さらに可変ウエイトが加わったことにより、つかまり具合を変えることも簡単に。
効率よくボールを飛ばすためには、高弾道化が必要です。B2HTドライバーには、高弾道化のために、カーボン部分にスリットを設け、たわみやすくする工夫(フレクションレイヤ―)が設計されています。
ボールを安定して飛ばすためには、高弾道化は必須ですが、「高く上がりすぎるとランが出ないから飛ばない」と心配される方は多いです。バックスピン量が多い高弾道の球では当然飛ばなくなりますが、最大飛距離を求めるなら、最適なバックスピン量と皆さんが考える以上の高弾道が必要になります。
飛距離の3要素「ボール初速・打ち出し角・バックスピン」を最適化するための様々な工夫がされているブリヂストンB2HTドライバーは、もっと飛距離を伸ばしたいゴルファー、特にスライサーでバックスピン量が多い方・ボールが高く上がらずにキャリーが出ないかたにおすすめです。
前作から引き続きサスペンションコアは採用されているので、ミスヒット時の許容性も高いく、初心者から中上級者、女性ゴルファーまで幅広い層におすすめのドライバーです。
B2HTドライバーの商品情報
メーカー | ブリヂストン |
商品名 | B2HTドライバー |
価格 | 税込み85,800~102,300円(メーカー希望小売価格) シャフトにより価格が変わります。 |
ロフト角 | 9.5 10.5 |
ヘッド体積 | 460cc |
標準シャフト | VANQUISH BA50 SPEEDER NX BS40W TENSEI Pro Blue 1K 50 SPEEDER NX BLACK 50 |
弾道 | 中~高 |
つかまり | 大きい |
B2HTドライバーの販売価格(2023年3月時点)
ここでは、B2HTドライバーの実際の購入価格を徹底調査しました。今回はアマゾン、楽天、ヤフー、ブリヂストン公式サイトで調査を実地。
その結果、購入費を抑えるには、AMAZON・楽天・ヤフーなどのインターネットサイトを利用するのがお得でした。
公式オンラインショップ 85,800(税込み)~
AMAZON 68,640(税込み)~
楽天市場 68,640(税込み)~
ヤフーショッピング 68,640(税込み)~
実際に店舗に足を運べば試打をしてから購入することができますが、「なかなか店舗に行けない」「なるべくお得に購入したい」などの場合は、インターネットサイトでの購入がおすすめです。
B2HTドライバーの口コミ
ここでは実際に、B2HTドライバーを使用している方や試打していただいた方のリアルな口コミを集めました。良い口コミからいまいちな口コミまで幅広く紹介しているので、参考にしてください。
今までは低いスライスばっかりで、全然飛ばなかったが、今ではハイドローが打てるようになって、今ではコースで安定して今までより20ヤード以上飛ぶようになりました。
50代 男性 平均スコア 98
今まではレディースのドライバーを使っていたのですが、球が上がるばっかりで全然飛びませんでした。ドライバーを変えて一発目から飛距離が伸びて驚きました。球がしっかり上がるのに今までより直進性が良くなってランもしっかり出ています。
40代 女性 平均スコア 108
もともとフッカーなのですが、B2HTドライバーで打つとつかまりすぎて、左へのミスが増えてしまいます。私にはB1STドライバーの方が合っていると思います。
30代男性 平均スコア 85
最近ヘッドスピードが落ちてドライバーが飛ばなくなってしまったが、B2HTドライバーにしてから飛距離が戻ってきました。今まで使っていたドライバーよりも振りやすくしっかりフィニッシュまで振りきれるのが良いのだと思います。
60代男性 平均スコア 90
曲がり幅が減りました。今までは左右に大きく曲がってしまい、ドライバーがスコアを崩す原因になっていたのですが、B2HTドライバーにしてからは左右の曲がりが減ってスコアが安定してきました。フェアウェイウッドも苦手なので、B2フェアウェイウッドも追加で購入しました。
40代 男性 平均スコア 85~95
今は海外ブランドのドライバーを使っていますが、計測した結果は飛距離がほとんど変わらなかったです。結果が変わらないのであれば、慣れている今のドライバーのままでいいかなと思います。ただ構えた感じと打感はB2HTの方が気持ち良かったです。
40代 男性 平均スコア 80
インパクトした時の音があんまり気持ち良くない。当たった感触が飛ばなそうに感じる。実際の計測した飛距離はあまり変わらないが、今のドライバーの方が飛ぶ気がします。
50代 女性 平均スコア 88
ネットの口コミを見てみても、「真っすぐ飛ぶ」「飛距離が伸びた」などの口コミが見つかりました。いまいちな口コミはネットにはあまりなかったですが、僕の生徒さんに試打してもらうと打音と打感が良くないと言う口コミが何件かありました。特にゼクシオのドライバーを使っている生徒さんから言われることが多かったので、ゼクシオからの買い替えは注意が必要です。しかし、打音と打感は慣れもあるので、使っているうちに気に入ってくると思います。
B2HTドライバーによくある質問
ここではB2HTドライバーのよくある質問を紹介します。購入を検討されている方は参考にしてください。
スリップレスバイトミーニングとは?
フェース面にレーザーを使い、細かい平行線を密接に組み合わせて網目状のパターンを作ることでボールの食いつきを向上させる技術です。スリップレスバイトミーリングによって、スピンが抑制され、ボールの直進性が向上します。
フレクションレイヤ―とは
インパクト時の捻じれを抑えるカーボンクラウンの裏側にスリットを設ける技術です。フレクションレイヤーによって、ヘッドがたわみやすくなり高弾道化します。
前作のB2ドライバーとの主な違いは何ですか?
ブリヂストンB2HTドライバーは、新たに可変ウェイトシステム(ドローバイアスデザイン2.0)を採用しています。つかまりの良さを追求したドローバイアスデザインが可変ウェイトによりさらに進化しました。2gと8gのウエイトを交換することで、打ち出し角度やスピン量を調整するなどの弾道コントロールが可能になりました。
可変ウェイトはどのように機能しますか?
トゥ側を8gのウェイトにすることで、MOI(慣性モーメント)が大きくなるためヘッドが回転しずらくなり安定したショットが可能になります。また、ヒール側を8gのウェイトにすることで重心アングルが大きくなりボールのつかまりを良くすることができます。
B2HTドライバーはどんなゴルファーにおすすめですか?
スライスを抑えて高弾道の球を打ちたい、またはより安定したショットを求めるゴルファーに特におすすめです。初心者から中上級者まで使えるドライバーですが、特に初心者や中級者ゴルファーにおすすめです。可変ウェイトによるカスタマイズが可能なため、自分のスイングや好みに合わせた微調整が行える点も魅力です。
B2HTドライバーのデザインはどのような特徴がありますか?
B2HTドライバーは、洗練された見た目と機能性を兼ね備えたデザインが特徴です。可変ウェイトはソールの後方に配置されており、目立ちすぎず、かつ効果的に重心調整を行うことができます。全体的にスタイリッシュでありながらも、機能面ではゴルファーのニーズに応える設計になっています。
B2HTドライバーを最も効果的に使用するためのヒントはありますか?
B2HTドライバーを最大限に活用するためには、まず自分のスイングタイプと合うウェイトの配置を見つけることが重要です。例えば、スライスが多いプレーヤーは、ウェイトをヒール側に重点的に配置することで、フェースが閉じやすくなり、直進性を高めることができます。また、純正シャフトも数種類用意されているので、自分に合ったものを見つけることも重要です。
B1STドライバーとの違いとは
ブリヂストンのB1STとB2HTドライバーは、共に同社のゴルフドライバーラインアップの一部であり、最先端技術と革新的なデザインを特徴としています。しかし、これら二つのモデルは、ターゲットとするゴルファーのタイプ、デザイン、技術的特徴など、いくつかの重要な点で異なります。
パフォーマンスと対象ユーザー
B1STは、より高いレベルのゴルファーを対象としており、打球のコントロールと飛距離の最大化にフォーカスしています。特に左を怖がらずに振って行きたい方や球筋をコントロールしたい、スイングスピードの速いゴルファーや上級者から好評です。
B2HTは、捕まりの良さと球の上がりやすさから、より幅広いレベルのゴルファーに対応しています。初心者から中級者、そして一部の上級者まで、自分のプレースタイルに合わせてクラブに球筋を作ってもらいたいと考えるゴルファーに最適です。
技術的な側面
B1STドライバーは、ブリヂストンの最新技術を駆使しており、クラブヘッドの構造から素材選択に至るまで、パフォーマンスの最大化を目指しています。また、スパインスタビライザーにより、ヘッドスピードの速いゴルファーや上級者のフィーリングに合うように作られており、より強い直進性のある弾道を可能にしています。
B2HTドライバーでは、球のつかまりの良さと上がりやすさを支える技術が盛り込まれています。また、可変ウェイトが搭載されたことで使用者に合わせた柔軟なセッティングが可能になりました。
結論として、
B1STドライバーは、ヘッドスピードの速いゴルファーや上級者向けであり、B2HTドライバーは、球がつかまらない、上がらないと悩んでいるゴルファーや初・中級者向けのドライバー。
球筋から判断すると、高弾道のフッカーにはB1STドライバー、低弾道のスライサーにはB2HTドライバーがおすすめです。
B1STとB2HTのどちらを選ぶかは、ゴルファーのスキルレベル、プレースタイル、そして何をクラブに求めるかによって異なります。どちらのモデルも、ブリヂストンの高い技術力とゴルファーへの深い理解が反映された製品であり、自分に合ったドライバーを選択することで、ゴルフのパフォーマンスをさらに高めることができるでしょう。
ドライバー選びのシャフトの決め方は?
ドライバー選びにおいてシャフトは非常に重要な要素であり、ゴルファーのパフォーマンスに大きく影響します。シャフトを選ぶ際に考慮すべき主なポイントは、シャフトの硬さ(フレックス)、重さ、トルク(ねじれの度合い)、キックポイント(しなり戻りの位置)です。これらの要素をもとにシャフトを選び、球のつかまりやすさや上がりやすさ、振り心地などを自分に合わせることで最大の飛距離と正確性を実現することが可能になります。
B2HTドライバーのシャフトラインナップは、以下の4本です。
- VANQUISH BS50
- SPEEDER NX BS40W
- TENSEI Pro Blue 1K 50
- SPEEDER NX BLACK 50
VANQUISH BS50 | SPEEDER NX BS40W | TENSEI Pro Blue 1K 50 | SPEEDER NX BLACK 50 | |
フレックス | S・SR・R | Rフレックス相当 | S | S |
重さ(g) | 55・53・50 | 43 | 54 | 57 |
トルク | 5.9・6.2・6.3 | 6.7 | 4.8 | 4.8 |
キックポイント | 中調子 | 中調子 | 中調子 | 先中調子 |
対応ヘッドスピードの目安は、以下の通りです。
- VANQUISH BS50➡36~44(m/s)
- SPEEDER NX BS40W➡34~42(m/s)
- TENSEI Pro Blue 1K 50➡40~47(m/s)
- SPEEDER NX BLACK50➡40~47(m/s)
球の上がりやすさは、SPEEDER NX BS40w>VANQUISH BS50>SPEEDER NX BLACK>TENSEI Pro Blue 1K。
球のつかまりやすさは、SPEEDER NX BS40w>VANQUISH BS50=SPEEDER NX BLACK>TENSEI Pro Blue 1K。
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B2HTドライバーは、つかまりの良さと高弾道がウリです。球の高弾道化、つかまりやすさ弾道コントロールまでを追求したブリヂストン独自の設計技術が凝縮したドライバー。
「球が上がらない」「スライスに悩んでいる」そんなゴルファーにおすすめです。また、ブリヂストンらしいクセのないすっきりしたドライバーなので、これからゴルフを始める初心者から中・上級者まで幅広いゴルファーにもおすすめできる一本です。
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