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１００切りの敵！バンカー攻略法とお助けドルフィンウェッジ！
- 気持ちよくラウンドしてたのに、ボールがバンカーの中へ・・・
- 「嫌だなー」と思いながらも打ってみたら案の定バンカーからでない・・
- バンカーのせいで、結局今日も、良いスコアで回れなかった。
- バンカーに入っても、スコアを崩さない方法を誰か教えて！！
僕がレッスンしている生徒さんにも100が切れそうなのにバンカーが苦手で結局100以上打っちゃったという生徒さんがは本当に多いです。
バンカーが苦手だと、グリーンを狙うショットも難しくなるし、入っちゃった時に何回も打っちゃうのはもったいないですよね？
僕は、12年以上アマチュアゴルファーにレッスンをしてきました。
その中で、試行錯誤しながら、誰でも簡単にバンカーから出せる方法を模索してきました。
そこで、この記事では僕がたどり着いた、アマチュア向けのバンカーショットの打ち方の解説と、僕の生徒さんからの評判が良いおすすめのお助けウェッジを紹介していきたいと思います。
この記事を読めば、バンカーに苦しんでいたゴルファーが、バンカー大好きになり、今までよりも楽しくより良いスコアでラウンドできるようになります。
クラブを変えるなら僕の生徒さんからの評判も良く、僕も自信を持ってオススメできるドルフィンウェッジがおすすめです。
バンカーが苦手なら、ぜひ一度使ってみてください。
バンカーの基本
バンカーの基本は、ボールを直接打たずに砂を打ち、砂の爆発力でボールを飛ばすことです。
したがって、良いバンカーの打ち方とはいかに効率よく砂を前方に飛ばせるかになります。そのため、通常のショットとは打ち方を変えます。
「通常のショットと打ち方を変えます。」とは言いましたが、僕がレッスンを始めた当初は、初心者にはスイングを変えるのが難しいと思い、「重心を下げて通常のスイングで良いですよ。」とレッスンしていました。
しかし、あまりうまくいきませんでした。
僕の結論としては、バンカーは通常のショットと違うので、バンカーに適した打ち方を覚えることが重要。
バンカーの打ち方
バンカーのアドレス
- ボール位置は、センターより少し左
- スタンスの向きは、目標にスクエア（平行）
慣れてきて距離の打ち分けがしたい場合は、アドレスの向きを変えて距離を調整します。
- 通常よりボールに少し近く立ち、手元を少し下げて体のセンターにセットして構えます。
バンカーショットのスイング
スイングは、究極の手打ちです。
腕はあまり動かさずに、バックスイングとフォロースルーで手首のコックを使いヘッドを積極的に動かす。イメージとしては、クラブヘッドの動きはV字。
ヘッドを積極的に動かすことにより、砂を前にしっかり飛ばせるようになります。
フォロースルーで手元ばかり動いてしまって、ヘッドが動かずに砂を飛ばせない生徒さんは非常に多いです。
それと、男性の生徒さんに多いのですが、クラブヘッドを砂に打ちつけて終わってしまい、ボールが少ししか前に飛ばずにバンカーから出るだけというパターンもあります。
- バックスイング
・最初にヘッドが上に動き出せるように、手首を親指側におります。この時、右肘は軽く曲がりますが、体があまり回ってしまわないように気をつけましょう。
・トップでは、グリップエンド（グリップの底）がボールの方を向いています。
・体重は移動させずに、センターにキープ。
・ダウンスイングでは、ボールの向かってクラブヘッドが動くように、バックスイングで折った手首を積極的に解く。（インパクトに向けて左手首を積極的に甲側に折っていきましょう。）
・インパクトでは、体重移動や体の回転はあまり使わずにボールの手前（5〜10センチ）にヘッドを落とす。（シャフトの傾きが、アドレスと同じように地面に対して直角になる。）
・フォロースルーでも、積極的にクラブヘッドを動かします。砂を飛ばすために、フェースを積極的に閉じる。（手首を折りながら、手首を左に回す。）
以上が、バンカーショットのスイングになります。
文章で書いてしまうと難しく感じますが、よく読んでこの通りやってもらえれば、簡単にバンカーショットの打ち方を覚えることができます。
バンカーショットの練習ってどうやってやればいいの？
バンカー練習をする場所
バンカーを練習する場所には、
- ゴルフ練習場にあるバンカー練習場、
- ゴルフコースのバンカー練習場、
- 練習場のマットの上から
などがあります。
近くの練習場にバンカー練習場がついている練習場があれば1番良いのですが、ない場合は、バンカー練習場のあるゴルフ場に行くときに、いつもより早めにゴルフ場に行き練習するのも良いと思います。
砂の上から打つのが1番良いのですが、普段の練習からバンカー練習したい場合は、練習場のマットで先ほど紹介したバンカーショットのスイングを練習しましょう。
バンカー練習方法
おすすめのバンカー練習方法は次の2つです。
- バンカーに一本線を引きます。
- その線を跨ぐようにアドレスを取りスイングして砂を飛ばします。
- 次に一歩前に出てもう一度スイングして砂を飛す。
これを繰り返し行い、何回やってもクラブが落ちるところが線に対して同じになるまで練習しましょう。
- バンカーショットを打ちます。
- その次に、今打った後の砂が掘られたところにボールをセットしてもう一度バンカーショットを打ちます。
これを繰り返して打てなくなるまで繰り返します。
バンカーにオススメのウェッジ
- バンカーから一発で出ない。
- 出るには出たけど、本当にバンカーから出ただけ。
こんな事で、悩んではいませんか！？
バンカーが苦手だと、本当に苦しいですよね？
絶好のポジションからグリーンを狙って打ったボールが、手前のバンカーに！
せっかくパーが取れるかもと思っていたのに・・・
案の定、バンカーから一発では出ずに、２回目でなんとか出せたけど、バンカーからちょこっと出ただけ。次のアプローチでグリーンに乗せて、終わってみたら、ダボやトリ！
そんなバンカーが苦手な方のために、バンカーを優しくするお助けクラブが色々なメーカーから出ている事を知っていますか？
今回僕が、その中からおすすめするのは、キャスコのドルフィンウェッジです。
実際に使用している僕の生徒さんも『バンカーから楽に出せるようになった。』等、大変満足しています。
おすすめのドルフィンウェジ DWー１１８の特徴は、
- バンカーから楽に脱出することをコンセプトに開発。
- ソールのトゥ側、センター、ヒール側の形状の工夫により、潜らないx刺さらないソールに。
- フェースを開いて構えなくても良いように、ロフト角64度もラインナップ。
- 女性用モデルもラインナップ
ドルフィンウェッジには、男性用と女性用があり、７種類のロフト角から選べるようになっています。
バンカーにおすすめのロフト角は56度以上です。
今すぐに、バンカーの呪縛から解き放たれて、良いスコアでラウンドしたい方は、ぜひ一度試してみてください。
まとめ
今回の記事では、アマチュア向けバンカーショットの打ち方について
- ○バンカーの基本
- ○バンカーの打ち方
- ○バンカーショットの練習の仕方
これらについて解説し、
そして最後に、キャスコのドルフィンウェッジを紹介しました。
バンカーを苦手にしているゴルファーはたくさんいます。
そして、バンカーが苦手だとスコアを崩す原因にもなります。
バンカーからしっかりグリーンに乗せることができれば、スコアが安定し、良いスコアでラウンド出来る可能性が上がります。
ぜひこの記事を参考にバンカーが大好きになってください。
あなたのバンカー克服に、この記事が少しでも参考になって頂ければ嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。また、別の記事でお会いしましょう。
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