[ゴルフラウンド]100切りのための5つのショットのレベルとは!?
- なかなか100が切れないし、どうしたらいいのか分からない
- 100を切って、中級者やいずれは上級者の仲間入りがしたい
- 練習頑張るから、100を切る方法を教えて
練習場では、良い球が打てるようになってきたが、100切りのために必要なことが分からず、なかなかコースで良いスコアが出ないと悩んでいるゴルファーは非常に多いです。
僕はこれまで、12年以上アマチュアゴルファーに練習場でのレッスンやラウンドレッスンを行なってきました。この経験の中で、100切りに必要なことがだいぶ分かってきました。
そこでこの記事では、100切りを目指す方が、頑張って練習してもらえれば最短で100が切れるように『100切りに必要なこと』をまとめて解説します。
この記事を読んで、悩みを無くし、100切りに向かって最短で突き進みましょう。
最初に答えを書いてしまうと、100を切るためには、高確率でボギーが取れるようにして、ダブルボギー以上を極力打たないようにします。
それでは、詳しく解説をしていきましょう。
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100切りとは
まず始めに100切りとは何のことなのかについて説明します。
ゴルフでは18Hの基準打数が基本72になっています。100切りとは、18Hを打数99以下でプレイすることを言います。
18Hを基準打数+27打でプレイすればいいわけです。したがって1Hにつきプラス1.5打までOK!
100を切るには
100を切る為の考え方について解説します。
考え方については2つあります。
1つは、全てのホールをボギー(基準打数プラス1)でプレイすると18Hのスコアは90。
それプラス9打分のミスをOKとする。
2つ目は、全てのホールをダブルボギー(基準打数プラス2)でプレイすると18Hのスコアは108。
それを9打分少なくプレイする。
どちらの考え方がいいのかは人によって変わるとは思いますが、僕は1つ目の考え方をオススメします。
なぜなら、ゴルフはミスのスポーツだからです。
スコアを少なくする考え方はポジティブで良い感じがしますが、失敗したときにメンタルが揺れてしまうことがあります。
9打分ミスをしても大丈夫と思うことにより安定した気持ちでゴルフをプレーすることにより、今持っている最高のパフォーマンスが出せるようになります。
100を切るゴルファーの割合と期間
100を切るゴルファーの割合
平均スコアで100を切っているゴルファーの割合は、わずか3割と言われています。
したがって、安定して100を切れるようになれば、上位3割のゴルファーになれるわけです。
これだけ聞くと、100を切るのは難しいのではないかと考えてしまいそうですが、安心して下さい。
正しい練習と考え方、そしてコースマネイジメントを身につければ100を切るのはそこまでむずかしいものではありません。
100を切るまでにかかった期間
次に、100を切る為の期間ですが、こちらは1年から3年が4割ほどで一番多く、1年以内に切った方は、わずか16%ほどです。
当然10年以上やっても100が切れない方も数多くいます。
ちなみに僕は1年ちょっとかかりました。これだけ聞くと優秀な感じがしますが、ジュニアで始めて高校の部活では、毎日コースに行っていたので、周りに比べると遅い方でした。
しかし、100が切れるか切れないか辺りの時が一番ゴルフが楽しかったようにも感じます。
ちょっとだけ自慢を。僕は100を切るのは遅かったのですが、100を切った次の週には90を切って、その3ヶ月後には70台を出して県大会に優勝してました!!この頃がゴルフ人生のピークだったのかも・・・
記事に関係ない話を失礼しました。
100を切るための5つのショットのレベルとは!!
ここでは、100を切るために必要な5つのショットのレベルについて解説していきます。
5つのショットとは!
- ドライバー
- FW・UT
- アイアン
- ウェッジショット(アプローチ)
- パター
です。
それでは順番に解説していきます。
レベルの考え方
まず始めに、レベルの考え方について!
僕のこれまでのレッスンの経験から、100切りに必要な各ショットのレベルを定めました。
得意なクラブを伸ばして苦手なクラブを補うと言う考え方もあるとは思います。
しかし、ここで僕がオススメするのは、レベルに達してないショットを重点的に練習して各ショットを100切りのレベルまで引き上げる方法です。
これらを行うために、次に解説するレベルをしっかり覚えていきましょう。
ドライバーのレベル
ドライバーのレベルは飛距離と方向性に分けて説明します。
飛距離は、男性でレギュラーティーから回ることを想定すると、安定して210ヤードの飛距離が出せる。
このためには、ヘッドスピードが39m/s以上でスイングできるようにしたいです。
ヘッドスピード39m/sの場合。ボール初速がマックスで58.5m/s。飛距離の理想値は234ヤード。
女性の場合は、レディースティーから回ることを想定して、170ヤードの距離が出せる。
このためには、ヘッドスピードが32m/s以上でスイングできるようにしたいです。
ヘッドスピード32m/sの場合。ボール初速がマックスで48m/s。飛距離の理想値は192ヤード。
次に方向性です。
テーショットの方向性の目安はおよそボールから6.5度の範囲の間に収まるレベルが必要です。
210ヤードの飛距離の場合は、狙った所から24ヤードの幅に収まる。
170ヤードの場合は狙った所から19ヤードの幅に収まる。
そして大事なのは、目標に正しく構えることです。
上記のレベルでショットを打てたとしても、目標に正しく構えられないと意味がありません。
ラウンドレッスンをしていて、構える方向が悪く、ミスショットにしてしまってる方は非常に多いです。
目標に正しく構える為の練習にも同時に取り組みましょう。
ドライバーに関しての練習方法についてはまた別の記事で書いていきたいと思います。
目標にボールを飛ばす為の構え方・握り方・スイングプレーンについては別記事を参考にして下さい。
プロが教える!綺麗なスイングをするためのアドレスとは?[ゴルフ初心者向け]
FW・UTのレベル
100を切るためにFWとUTに求めるのは、ほどほどに距離を稼げるレベルです。
グリーンまでまだ距離がある場合に使うクラブなので、次のショットでグリーンに乗せられるところまで運ぶことが大事になってきます。
なので傾斜地など打つのが難しい場合は、アイアンで打っても次でグリーンに乗せられる距離まで運べる場合は、使わないという選択肢も当然ありです。
FWとUTを使う時に一番気を付けてもらいたいミスはトップです。特に数十ヤードしか飛ばない(チョロ)は次のショットでもグリーンに届かなくなり1打損する場合があるので絶対に避けたいです。
FWやUTを打つ時に心がけてもらいたいことが2つあります。
1つは、少しでも遠くに飛ばそうと力まないこと。
スイング中に力んでしまうとスムーズにクラブが振れなくなりトップする可能性が上がってしまいます。
2つ目は、クラブヘッドの入射角をなだらかにして芝を擦るようにスイングすることです。
練習方法としては、練習場で練習する時に、スイングした時に、マットに触れた音が『シュッ』となるように繰り返し素振りをしましょう。『ドン』やマットに触れないのはNGです。
どうしても、うまくマットを擦れない場合は、アドレスの頭の位置を少し左右に変えながらやってみると上手くいくことが多いです。
FWやUTは、ソールが大きく平べったいので入射角がなだらかになればダフリのミスが防げます。
ボールの近くの芝生を滑らせることができれば、ダフリ、トップにならずに安定してボールを飛ばすことができる。
アイアンのレベル
アイアンに求めることは、グリーンの近くに運べるレベルです。
グリーンに乗せることが出来ればBESTですが、失敗したときでもグリーン近くに運び次でピンに寄せられるようにしましょう。
アイアンで気をつけてもらいたいミスはダフリです。ボールの赤道より下を打つトップであれば、グリーンの近くまで運ぶことができるので出来る限りダフらないように練習をしましょう。
トップについて!
トップした場合の距離ですが、
ロングアイアン(6I以上)では、距離は落ちる。
ミドルアイアン(7Iから9I)では、ナイスショットとほとんど距離は変わらず。
ウェッジ(PW以下)では、飛び過ぎてしまいます。
したがって、ミドルアイアン以上ではトップしても大怪我にはならないので安心して振り抜きましょう。
練習では、トップのミスは気にせずにダフらないようにフィニッシュまでしっかり振り抜くことを心がけましょう。
ウェッジショット(アプローチ)のレベル
ウェッジショットについては、フルショットとコントロールショットに分けて解説します。
ウェッジのフルショット
ウェッジのフルショットでは、グリーンのセンターを狙いしっかりグリーンに乗せられるようにしましょう。
ウェッジのフルショットでは、ダフリやトップのミスなど距離のミスは厳禁です。このミスが起きる原因としては飛ばないクラブを持っていることにより『飛ばなかったらどうしよう。』という不安から力んでしまうことが多いです。
したがって、自分のマックスの距離を頑張って打とうとするのではなく、8割ぐらいの力感で打ったときの距離をフルショットの距離にしましょう。
ロフトのあるクラブでトップするとナイスショットよりも飛んでしまうので、ウェッジで一番してはいけないミスはトップです。(グリーンの奥は、OBや次のショットが難しくなることが多いため)
力の入りすぎと振りすぎがトップの主な原因ですので、8割の力感でスイングをすることは大切にしましょう。
ウェッジのフルショットでは、左右のミスはあまり大きくならないので、縦の距離を意識した練習を行う。
ウェッジのコントロールショット(アプローチ)
ウェッジのフルショットを80ヤードと仮定すると70ヤード以下はウェッジのコントロールショットになります。
女性の場合は、ウェッジのフルショットが50ヤードであれば40ヤード以下がコントロールショットになります。
ウェッジのコントロールショットに求めるレベルは、打つ距離の20%の距離の幅に打つことです。
50ヤードの場合は、ピンから半径10ヤードの円の中。
30ヤードの場合は、ピンから半径6ヤードの円の中。
練習では、
30ヤード以内のアプローチでは、5ヤード刻みに打つ練習。
40ヤード以上では、10ヤード刻みで打つ練習を繰り返し行いましょう.
※100ヤード以内の距離の打ち分け方については、また別記事で解説していきたいと思います。
パターのレベル
最後はパターです。
パターに求めるレベルは、
- カップから9メートル以内は2パットで上がれる。
- 1.5メートルのパットは、5割の確率で決められる。
- 60センチのパットは確実に決める。
これらのレベルをクリアできるようにしっかり練習していきましょう。
パターを上達させるには、
これらのことができるようになる必要があります。
パターは練習しなくても何とかなりそうな気がするので、人によっては一番練習しないショットかもしれません。
しかし、パターほど練習しなくては何ともならないクラブはありません。そして、練習の効果が一番結果に出やすいのもパターです。
僕のスクールではレッスンの最初に5分間パターの練習をするのですが、「スクールに入ってからパターが良くなった。」と言う生徒さんは本当に多いです。
家にパターマットを引けば手軽に練習できるので、ぜひパター練習を毎日の日課にしてみてください。
※おすすめの練習方法や練習器具についてはまた別記事で解説していきたいと思います。
100を切るためのコースマネイジメント
100を切る為のラウンドの仕方について解説していきたいと思います。
理想は、ボギー以下のスコアで毎ホールプレーして、ダブルボギー以上は極力打たないようにすることです!!
ティーショット
ここでは、PAR4とPAR5のティーショットについて解説します。(PAR3は次のセカンドショットを参考にしてください。)
まずティーショットを打つ時に気をつけて欲しいのは、ハザードやOBにボールを打たないことです。(簡単にダブルボギー以上になってしまいます。)
コツとしては、右にいきたくない場合は、ティーイングエリアの右側にティーアップして左目を狙う。左に行きたくない場合は、左側にティーアップして右を狙います。
必ず、行きたくない方と反対にスイングするようにしましょう。
あとは、自分の持ち球を把握することも必要です。自分のボールが右に曲がるなら左のラフを狙って打つことによりフェアウェイにボールが収まる確率が上がります。
左右のOBが浅い場合などは、ドライバーを持たずに自身のあるクラブで打つことも大事です。
セカンドショット
残り距離が、アイアンでナイスショットしてもカップから30ヤード以上の距離が残る距離であれば、UTやFWで打ちましょう。しかし、傾斜がきつい、芝が長いなど打つのが難しいと感じた場合は諦めてアイアンで打ちます。
- アイアンでグリーンに届く場合
当然アイアンです。自信を持ってアイアンショットを打ちましょう。
アイアンを持ってグリーンを狙う時に僕のおすすめする方法は、バックエッジ(グリーンの奥のカラー)からマイナス5ヤードの距離を打つ方法です。
なぜかと言うと、アマチュアゴルファーのアイアンショットは、グリーンに届かないことがとても多いからです。それは、なかなかナイスショットが出ない事と自分の飛距離をしっかり把握できていないからだと言われています。
バックエッジからマイナス5ヤードの距離を打つメリットは、
- グリーンの縦の距離が30ヤードだとしたら、マイナス25ヤードまでのミスならグリーンに乗る。
仮に7アイアンの距離が140ヤードだとしたら、115ヤード飛べばグリーンに乗ると思えば気持ちが楽になりませんか!?
- 元々大きい番手を持っているので力むことがなくなる。
どちらかと言うと緩んでしまうミスが心配なのでしっかりフルショットすることを意識して欲しいです。
この方法は、実際に僕も80前後で回っている時まで行っていました。
生徒さんに『この方法を試してみてください。』と言うと『ラウンド中にバックエッジまでの距離なんて測れないよ。』と言われてしまいます。確かに、昔はとても難しかったです!
しかし、今はバックエッジまでの距離が出る距離計もあるので簡単にこの方法を行うことができるようになりました。おすすめの距離計についてはこの後のおすすめの用品のところで紹介します。
- ウェッジで狙える場合
ウェッジのフルショットで狙える場合は、グリーンのセンターを狙って打ちましょう。
しっかりグリーンに乗せることが大事なので、無理にピンを狙わずにグリーンのセンターを狙って打ちましょう。
アプローチショット
アプローチショットのミスは簡単にダブルボギー以上になります。しかし、逆にアプローチがしっかり打てるとボギーで上がれる確率はものすごい上がります。
アプローチショットでは、しっかりピンを狙って打ちましょう。
ピンに寄せるにはグリーンの傾斜も大切です。打つ前にしっかり傾斜を確認しましょう。
ボールが落ちた位置よりホールの方が低い位置にあればボールの転がる距離は長くなり、ホールに位置が高ければボールは転がりづらい。
右から左に傾斜していればボールは落ちてから左に曲がり、逆なら右に曲がる。
目標にボールを飛ばすためには、クラブフェースをしっかり目標に向けることを忘れないようにしましょう。
アプローチになると、構えがおかしくなりフェースがあさっての方向を向いてしまう方が結構多いです。
アプローチでは、基本のランニングアプローチ・ピッチエンドラン・ピッチショットの3種類を状況に応じて使いましょう。
100切りを邪魔するグリーンサイドのバンカーからのショットは、こちらの記事で解説していますので、ぜひご覧ください!!
パター
カップに寄せるためには、グリーンの傾斜を見ることが大切です。低い位置からグリーンを見て傾斜をしっかり把握しましょう。
パターでは、3メートル以上のパットでは距離を合わせて打ちましょう。
カップに入れたい気持ちが勝ちすぎて強く打ってしまうと次のパットが難しくなってしまうことがあります。
1メート前後のパットはしっかり決めるつもりで打ちましょう。
パッティングについてはこちらの記事で詳しく解説をしています。ぜひ参考にしてみてください。
[ゴルフ初心者必読]パッティングの基本講義!構えと打ち方を徹底解説
100切りの為のおすすめの用品
最後に100切りに向けておすすめの用品を紹介していきたいと思います。
クラブセッティング
まずは、あなたにあったクラブセッティング!
ゴルフでは、ラウンドに14本のクラブを持っていくことが可能です。その14本のクラブを決めることをクラブセッティングと言います。
ゴルフでは、1打ごとにクラブを変えてプレーします。そのためバランスの取れたクラブセッティングが必要になります。
あなたに合ったクラブセッティングで100切りを目指しましょう。
クラブセッティングについては、別の記事で詳しく解説しています。『クラブセッティングってどうしたらいいの!?』と言う方はぜひお読みください!
ゴルフボール
次は、ウレタンカバーのゴルフボールです。(スピン系のボール)
スコアを縮めるためには、アプローチやアイアンショットでグリーン上にボールを止める必要があります。
しかし、ゴルフボールの種類によっては僕が打っても止まりづらいボールもあります!!
僕のおすすめのボールは、ブリヂストンのTour B XSです。ぜひ一度使ってみてください。
ゴルフボールの選び方については、別記事で解説しています。『ゴルフボールを何を使ったら良いかわからない!』と言う方はぜひお読みください。
距離測定器
最後に距離測定器です。
ゴルフはターゲットスポーツなので、目標までの距離を把握することはとても大切です。
目標までの距離を測るには、
- 目視で測る
- ヤード杭などを基準に歩測する
- 距離測定器を使う
の3つの方法があります。
目視で測るは、近い距離ならできるかもしれませんが距離が長くなるにつれてむづかしくなりますよね。
ヤード杭などを基準に歩測する方法は、時間がかかるのであまり初心者にはおすすめできません。
そうするとおすすめの方法は距離測定器になります。
距離測定器には、
- レーザータイプ
- GPSタイプ
の2種類があります。
レザータイプは、測りたい場所にレーザーを照射してそこまでの距離を測ります。自分の測りたい場所を自由に測れるのでとても便利です。最近では、一緒に回るプロの方々はほとんどの方が使用しています。
GPSタイプは、GPSを利用して端末にグリーンまでの距離やハザードまでの距離を表示してくれます。
専用の端末・腕時計型・スマートフォンのアプリなどの種類があります。
距離測定器で僕のおすすめはGPSタイプの腕時計型です。
プレーの邪魔にならずに、取り出す手間がないので、プレー中にあまり時間をかけたくない方にもバッチリだと思います。
距離測定器なら、僕の周りにも使用しているプロが多くいる、高機能で高性能なGarmin(ガーミン)がおすすめです。
まとめ
今回の記事では、スコア100切りのために必要なことについて
- 考え方
- 割合と期間
- 5つのショットのレベル
- コースマネイジメント
- おすすめの用品
について解説してきました。
100切りをするために必要なことが整理できましたか!?
僕の経験からこれらのことがしっかりクリアできると安定して100を切れるレベルになっているはずです。
それでもなかなか上手くいかない時は1度、プロゴルファーによるラウンドレッスンを受けて見るのもありだと思います。
そして、もっと最速で100を切りたいと考えているならば、プロのレッスンを受けるのもおすすめです。
ゴルフスクールの選び方については、別の記事で解説していますので、もしゴルフスクールを検討してみたい方はぜひ参考にしてみてください。
ライザップゴルフ以外にもおすすめのゴルフスクールを紹介しています。
実は5つのショットのレベルについては、ボギーが取れるレベルを基準に考えました。つまり、安定してこのレベルのショットが打てるようになると実は80台で回ることも可能だと言うことです。
まずは、100切りを。そして、安定して100が切れるようになってくると80台のスコアが見えてきます。そしてゆくゆくは70台と・・・
この記事があなたのゴルフ上達の力に少しでも慣れますように。
このブログは、ゴルフをこれから始めようと思ってる方やゴルフ初心者の方に向けてゴルフの様々なことについて解説しています。
「もし少しでも参考になった。」「面白かった。」と思えていただけたら、ぜひあなたの周りの方にも紹介していただけたら嬉しいです。
長い記事になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また別の記事でお会いしましょう!!